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某月某日



 福間健二監督、当館にお越しいただくのは一体全体何回目になるでしょうか。一番最初は石井輝男監督の特集をした際に、「石井輝男映画旅」を発刊されたばかりの頃で、石井監督の対談のお相手として登壇いただきました。詩人にして映画批評家。素敵ですね。私まだスタッフになって日が浅かったと思いますから20年は経っていると思います。その後、監督として、新作を携えて、毎回御来館いただいています。
 『あるいは佐々木ユキ』初日は、かなりお若いお客様から、詩人仲間の皆様も含めて、熱気を帯びたトークショーになりました。率直な印象から創作(詩も含めて)を巡る質問まで、福間監督はじっくりと言葉を選んでお答えいただいていました。投げかけられた言葉に対して適切な言葉を選ぶ大事さが込められていたように思います。
 そんな福間監督が差し入れてくださったのが、奇麗な焼き菓子詰め合わせ。お住まい近く、東京西部の閑静な住宅街の雰囲気そのままのお菓子です。監督、お酒もお好きなようですが、甘いものも実は? どれも、やさしい美味しさでしたが、中でも、クルミなどナッツ類に眼がないスタッフ、見るだけで歓声を上げておりました。(永)

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Author:cineaste
ここは名古屋シネマテークの事務所です。
仕事中は資料で散らかっているデスク。
そのまん中、誰からも手が届くところにかかさず置かれているのがおやつです。
周囲は美味しい飲食店に恵まれた今池ですが、なにかと時間に追われ、外へ食事に出ようにもままなりません。
持ちこんだり、差し入れで頂いたり、出張の手土産だったりする由来さまざまなたべものをいつも視界の端にしのばせて、今日も営業中。いらっしゃいませ!